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戦後のヒーロー異論 H28.9.3

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宋学にかぶれた楠木正成

ひだまりさんが、御自身のブログで竹内睦泰氏、山村明義氏、倉山満氏が出演する動画を紹介し、戦後のヒーローも取り上げて楠木正成論を書いている。

20120901.blog.fc2.com

私も楠木正成は好きなのだが、私が特に注目しているヤスさん(日本語を活かした情報処處理入門)の楠木正成の評価は低い。

 

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義經と楠木正成は、或る意味で良く似た武將である。どんな處が似てゐるのか。眞面(まとも)な武士でない處である。


幼い頃から武士の作法をしつけられた訣ではないので、武士に比べて發想が自由である。そして勝率が高い割に人望がない。


教養は楠木正成の方が高さうである。義經は教養が無い分、正成のやうに宋學にかぶれて理不盡な行動を採つたりはしない。


家柄は義經の方が良いが、諸詮は庶子である。頼朝の人望には遠く及ばない。正成はそれでも小規模ながら自前の軍隊を有つてゐたが、義經にはそれもない。


どちらにせよ、二人とも同時代の武士には支持されてゐたやうには想へない。後世に正成の評判が良くなるのは宋學にかぶれた御蔭だが、諸詮は惡黨の小戰(こいくさ)しか出來ない男だ。

 

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 幕府が成立した事により日本は本來の機能する政治體制に戻つたのである。だが、支那の政治思想(儒教)の影響を受けた一部智識人には、さうした政治體制が歪で不自然なものに想はれた。


建武中興はさうした外來思想にかぶれた勢力が起した反動革命である。後醍醐天皇楠木正成も、みな宋學にかぶれてゐた。それは中世のマルクス主義ではないか。


未開な支那社會の一元政治理論を先進的な日本の政治に移植しても真面に機能する筈がない。それは天皇制をただの搾取機關と見做す西洋の未開政治思想(マルクス主義)も同じである。


話は飛ぶが、明治維新後に反亂を起こした士族たちは、政府を第二の幕府と批難した。明治政府は首相といふ俗王を新に作り出したのだから、この批判は正しい(ただ僕は共感を覺えないが)


明治政府は第二の幕府と成つたからこそ生延びたのである。「天皇は政治社外のもの」といふ福澤諭吉の『帝室論』は、日本の傳統そのものなのである。

 

私は義経も好きなのだが、ヤス氏の論は支持せざるを得ない。その通りだと認めざるを得ない。反感を抱く保守派もいるだろう。誇り高き人なら尚更だ。だが、虚心坦懐の心持で読めば認めざるを得ないのではなかろうか。

私が戦後のヒーローに共感しない理由

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(↑観ている時、自分はあんまりこういうのは好まんなと気付いたガンダム)

 

ところで私は戦後のヒーロー、ウルトラマンとか仮面ライダーとか、ゴレンジャー、ガンダムの類を好まない(断っておくが、戦艦大和ゼロ戦は好きである。海外の物は今一つ。甲虫や鍬形も日本のものだけが好きだ)。ひとつには彼らは日本の為に戦っているからではないからだろうが、では加藤清正公はどうかと云うと、戦国の時代を終焉させ日本を平和に導く為に戦ったと云うのも、唐入りもヨーロッパの日本侵略を阻止する為に戦ったと言い張るのは贔屓の引き倒しに通じるだろうから、清正公もウルトラマン他と同じ様に日本の為には戦ってたわけではないと判断せざるを得ないのだが、清正公は特別だが、ウルトラマン他は私に取ったら二流三流のヒーローでしかない。それは物語がつまらないからか、物語に左翼思想が入り込んでいるからなのだろうと思う。清正公が敬う者には先祖があるが、ウルトラマン他にはない。思い入れが湧かないのも当然だと思う。

だが国民の人気が高いのは事実だ。理由はひだまりさんや、倉山満氏が指摘する事が正しいだろうと思う。

 

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清正公は本物のヒーローだ。

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